第3回イワパレスカップカード部門 ルールについての要注意事項及び環境予想
2018年10月27日 ポケモンカードゲーム今日から始まった岩手大学不来方祭ですがそこで開催されるイワパレスカップカード部門についての記事です。
岩手大学がんぽけ日記の「第3回イワパレスカップカード部門 大会要項」の記事はこちら→https://blog.goo.ne.jp/gandai_poke/e/585935385cea2bf4b32f79b9deda19b9
レギュレーションはスタンダードレギュレーションです。レギュレーションを満たしていないデッキで出場していたことが発覚した場合ペナルティを課す場合があります。
代用カード(コピーカード)の使用は許可しますが、カードのテキストが読むことが可能などプレイに影響が無いようにしてください。
制限時間終了時の処理が普段盛岡で行われているジムバトルとは違うのでしっかり確認して臨んでください。
順位決定は勝ち点の累計で行います(勝ち3点、負け0点、引き分け0点)。
同率の場合は対戦相手の勝率の平均(OMW%)、勝利相手の勝ち点合計、対戦相手のOMW%の平均の順で決定します。
この3つが全く同じになった場合はじゃんけんです。(おそらくそんなことは起こらない)
この順位決定方法で入賞する方法は何も考えずにとりあえず目の前の対戦相手に勝ってください。そして、対戦が終わったら対戦した人がそれ以降の試合で勝つことを祈ってください。
OMW%は対戦相手の勝率を見るので対戦相手の結果がよくなると自分の順位がよくなるかもしれません。
とりあえず5連勝したら1位になるし、4連勝して5戦目で負けてもよほどのことがない限りは2位なるのでやっぱり大事なのはしっかり勝つことです。
1回戦は特に重要で1回戦で負けてしまうとそれから4連勝しても入賞圏内に入ることはほぼ困難と言っても過言ではないです。
要注意事項はここまで
じゃあ、岩手の環境でしっかり戦えるデッキってなんだろうね?
チカさんの考え→http://chikapoke50.diarynote.jp/201810241336481809/
じゃあ僕の考えです。
Tier1:ルガゾロ系統
Tier2:ゾロアーク系統、SPAS
Tier3:マッシルガン、アゴズガ、ウルネク、ゼラオラGXなど
数の多さだけを見るならばルガゾロを含むゾロアーク系統が1番多いと思います。シティーリーグのベスト8がルガゾロまみれなのを見るとその実力はわかると思います。
SPASは"Single Prize Attackers with Shrine of Punishment”の略[1]で戒めの祠と非GXアタッカーで戦うデッキの通称です。具体的には、
ニダンギル(どうぐおとし)
グランブル(スッカラカン)
ギラティナ/カラマネロ
マッシブーン/ダストダス(/マニューラ)
ホワイトキュレム
アローラナッシー
ナゲツケサル
挙げるとキリがないのでこれくらいで。
特に要注意はニダンギル。フィールドブロアーの採用枚数が平均的に少ないのが追い風です。
グランブルはCL東京マスター予選全勝、各地で行われたBIU予選で1位になった実績もあり要注意かと思います。使う人はいるのかは知りません。
Tier3は面倒なんで省略。ここらへんも十分に上に上がってこれる可能性を持つデッキの一角です。
結論:
僕が参加するならルガゾロを使います。
ニダンギルやソルガレオGXでの採用率が高いジラーチ(ねがいぼし)をアローラベトベトンで特性ロックして展開を遅くする、または、特性持ちが複数体並ぶことを利用してマニューラを利用するなど基本の構築から歪まずに対策が可能です。また、デッキの安定性やルガゾロの対有象無象性を発揮して安定して勝ち上がることが可能だと考えます。
1番考えるのが難しいのは普段ジムバトルとかを運営していただいているマイコーさんを始めとしたオーガナイザー勢がどんなデッキを使うかですね。
では、明日多くの方の参加をお待ちしております。
出典
[1]PokeStats 2018 Philadelphia Regionals
http://www.ptcgstats.com/p/2018-philadelphia-regionals.html
岩手大学がんぽけ日記の「第3回イワパレスカップカード部門 大会要項」の記事はこちら→https://blog.goo.ne.jp/gandai_poke/e/585935385cea2bf4b32f79b9deda19b9
レギュレーションはスタンダードレギュレーションです。レギュレーションを満たしていないデッキで出場していたことが発覚した場合ペナルティを課す場合があります。
代用カード(コピーカード)の使用は許可しますが、カードのテキストが読むことが可能などプレイに影響が無いようにしてください。
制限時間終了時の処理が普段盛岡で行われているジムバトルとは違うのでしっかり確認して臨んでください。
勝敗について:
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限時間内となる。
・ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、ポケモンチェックの処理がすべて終了した時点で対戦終了とする。
・制限時間終了時に、公式大会および公認大会における勝敗規定により試合の決着がついていない場合以下により勝敗を決定する。
①:どちらかのプレイヤーのサイド残り枚数が2枚以下の場合
→サイドの残り枚数が少ないプレイヤーを「勝ち」とする。サイドの残り枚数が同じ場合は「引き分け」とする。
②:お互いのプレイヤーのサイド残り枚数が3枚以上の場合
→「引き分け」とする。
※ただし、片方のプレイヤーがジャッジの許可なく、遅刻または試合中に席をはずしていた場合は、この限りではない。
順位決定は勝ち点の累計で行います(勝ち3点、負け0点、引き分け0点)。
同率の場合は対戦相手の勝率の平均(OMW%)、勝利相手の勝ち点合計、対戦相手のOMW%の平均の順で決定します。
この3つが全く同じになった場合はじゃんけんです。(おそらくそんなことは起こらない)
この順位決定方法で入賞する方法は何も考えずにとりあえず目の前の対戦相手に勝ってください。そして、対戦が終わったら対戦した人がそれ以降の試合で勝つことを祈ってください。
OMW%は対戦相手の勝率を見るので対戦相手の結果がよくなると自分の順位がよくなるかもしれません。
とりあえず5連勝したら1位になるし、4連勝して5戦目で負けてもよほどのことがない限りは2位なるのでやっぱり大事なのはしっかり勝つことです。
1回戦は特に重要で1回戦で負けてしまうとそれから4連勝しても入賞圏内に入ることはほぼ困難と言っても過言ではないです。
要注意事項はここまで
じゃあ、岩手の環境でしっかり戦えるデッキってなんだろうね?
チカさんの考え→http://chikapoke50.diarynote.jp/201810241336481809/
じゃあ僕の考えです。
Tier1:ルガゾロ系統
Tier2:ゾロアーク系統、SPAS
Tier3:マッシルガン、アゴズガ、ウルネク、ゼラオラGXなど
数の多さだけを見るならばルガゾロを含むゾロアーク系統が1番多いと思います。シティーリーグのベスト8がルガゾロまみれなのを見るとその実力はわかると思います。
SPASは"Single Prize Attackers with Shrine of Punishment”の略[1]で戒めの祠と非GXアタッカーで戦うデッキの通称です。具体的には、
ニダンギル(どうぐおとし)
グランブル(スッカラカン)
ギラティナ/カラマネロ
マッシブーン/ダストダス(/マニューラ)
ホワイトキュレム
アローラナッシー
ナゲツケサル
挙げるとキリがないのでこれくらいで。
特に要注意はニダンギル。フィールドブロアーの採用枚数が平均的に少ないのが追い風です。
グランブルはCL東京マスター予選全勝、各地で行われたBIU予選で1位になった実績もあり要注意かと思います。使う人はいるのかは知りません。
Tier3は面倒なんで省略。ここらへんも十分に上に上がってこれる可能性を持つデッキの一角です。
結論:
僕が参加するならルガゾロを使います。
ニダンギルやソルガレオGXでの採用率が高いジラーチ(ねがいぼし)をアローラベトベトンで特性ロックして展開を遅くする、または、特性持ちが複数体並ぶことを利用してマニューラを利用するなど基本の構築から歪まずに対策が可能です。また、デッキの安定性やルガゾロの対有象無象性を発揮して安定して勝ち上がることが可能だと考えます。
1番考えるのが難しいのは普段ジムバトルとかを運営していただいているマイコーさんを始めとしたオーガナイザー勢がどんなデッキを使うかですね。
では、明日多くの方の参加をお待ちしております。
出典
[1]PokeStats 2018 Philadelphia Regionals
http://www.ptcgstats.com/p/2018-philadelphia-regionals.html
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