180813 東北旅行記

2018年8月14日 旅行
正直DNに旅行記書くのはどうかと思うけどDNのタグに旅行があるから問題ないだろうって思って書きます。


8:00 郡山駅(北)
↓磐越東線
9:38 いわき駅

夏なので海を見に行こうということで太平洋側に向かって磐越東線で東へ進む。しかし、いわき駅からは海は見えないので駅前にあった盛岡にはないミニストップでパフェを食べた。10時頃には気温34℃を記録していて死にそうだった。


10:27 いわき駅
↓常磐線
11:09 富岡駅

暑さから逃れるために北上する。上野には行かない。上野じゃんの写真はいわき駅の1番線の案内の写真でした。常磐線のこの区間には2011年の東日本大震災で被災し最近復旧したところもある。特に竜田ー富岡間は2017年10月21日に運転再開した区間である。これだけ復旧に時間を要したのは富岡駅が東京電力福島第一原子力発電所の10km圏内に位置することや大津波により駅舎や線路などが流出してしまったことが原因である。北上するにつれて震災の爪痕が残っているところが数多く見受けられた。特に富岡駅周辺はこれから色々な建物ができて復興していくのだろうという印象であった。


11:40 富岡駅
↓常磐線(代行バス)
12:10 浪江駅

この区間は帰宅困難区域を含むため未だに線路が繋がっていない。代行バスで国道6号線を北上する。恐らく2011年3月11日から時が止まっている場所。国道6号線から逸脱できないように交差点や店舗の入口にはバリケードが設置されていた。7年経過した今でも手がつけられずにいるこの場所で人が住むことは出きるようになるのは何年後なのだろうか。一応復興が進んでいると感じた所は線路を敷くための路盤ができていてあとは線路敷設と架線を張るという状況であったので常磐線が全通する日も近づいているのだなと感じた。この区間は2019年度までに運転再開する予定である。

12:20 浪江駅
↓常磐線
12:40 原ノ町駅

浪江駅周辺に住んでいる人は果たしているのだろうか感じてしまった。浪江駅周辺も震災以降時が止まっているのかと感じてしまった。ここに以前の活気が戻ってくるのはいつなのだろうか。


12:58 原ノ町駅
↓常磐線
(13:57 岩沼駅 直通)
↓東北線
14:18 仙台駅

暇だったので少し寝てた。起きたらスマホでDNの下書き書いてました。仙台に近づくにつれて乗車率が上がっていったので流石仙台という感じでした。仙台駅到着後シーガル仙台駅前店に行ってカード売ったり買ったりしてたら15時ちょうど発仙山線山形行に間に合わなくてどうしようってなったのでルート変更する事に。


15:20 あおば通駅
↓仙石線
16:51 石巻駅

ルート変更して仙石線を攻めることに。仙石線の車窓から見える景色がよかった。


17:17 石巻駅
↓石巻線
17:53 小牛田駅

今まで一ノ関からダイレクトに仙台行ける列車を利用していたこともあって実は小牛田駅で降りるのは初めて。駅前にあった美味しそうな店は月曜定休日で泣いた。


18:30 小牛田駅
↓東北線
19:22着 一ノ関駅
19:31発
↓東北線
21:02 盛岡駅

地名として正しいのは「一関」だけど駅名は「一ノ関」。紛らわしい。この区間は何度も利用しているので飽きた。なのでこの記事の下書き書いてた。凄くどうでもいいけど常務してた女性車掌さんが結構好みだった。


結果として郡山から約13時間かけて盛岡に戻ってきました。本来の予定では約15時間かかる予定だったのでよかったのかよくないのかよくわからないです。真っ直ぐ東北線を下れば約5時間くらいです。東北地方で唯一の未踏の地の山形県に上陸できなかったのは残念です。

ちなみに本来予定していた仙台以降のルートは以下の通りです。
15:00発 仙台駅
↓仙山線
16:15着 羽前千歳駅
16:29発
↓奥羽線
17:36着 新庄駅
18:33発
↓奥羽線
20:01着 横手駅
20:10 発
↓北上線
21:25着 北上駅
21:53発
↓東北線
22:45 盛岡駅


使用した切符
・青春18きっぷ

移動距離(実キロではなく営業キロで計算)
453.6km

後半はただ移動してるだけって感じだったからだいぶ雑ですね。

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